インタビュー：達人への軌跡

2022年2月13日 2022年2月13日

達人Horiさんからじゃがいもを植えたと連絡が入り
インタビューチャンスを逃すものかと、
スマホだけを手に取り、速攻農園に向かいました(≧▽≦)

そして、いよいよ本題のインタビューに突入です。

達人はいつからどうやって達人になったのですか？

達人、達人と呼んでくれますが、達人などではないですよ(笑)
10年以上前になりますが、
不耕起栽培を行いたくてネットで調べました。
合資会社　大家族にたどり着きました。(下記URL)

なごみ農園の前衛ですね？

そうです。大家族の小川さんより農業を学びました。
不耕起栽培は、近代農業とは違うので、行う人は減少しています。
新潟に不耕起栽培で日本一のお米を作った有名な人がいます。
話はずれますが、その人の息子さんはプロの棋士です(笑)

おお　すごいです。
農業を継ぎたくなかったのでしょうか？
すみません
立ち入りました(^^ゞ
大家族が現在のなごみ農園にある時代から始められたということですか。

この場所では、10年になります。
なごみ農園は土が最高です。
土は微生物の糞でできています。
この土には微生物がたくさんいます。

もぐらもいるみたいですが？

ああ、いますね。
この掘り起こされている土はすべてモグラですね。
いい土ミミズがたくさんいるのでしょう。
田んぼのモグラは土手を壊すので弊害ですが、畑のモグラはいい土の証です。

そして、わたしの心はモグラさんへと移ってしまったのです(^^ゞ

本日は達人のルーツを知ることができました。

貴重なお時間をいただいた上に、立派な大根とネギをいただきました。

本日は達人のルーツを知ることができた実りある一日でした。
ありがとうございました。

この記事を書いた人

レンタル畑なごみ農園相模原　広報担当もにです。当サイトでは農園の最新情報をお届けします。広報担当こんな人間。情報格差をうめるため56歳から起業。ばあばとそらちゃんスマホの学校プロジェクトリーダー。耳から学ぶばあばチャンネル（元気とお役立ち情報を発信）を運営。